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2017/08/24(木)

体幹・股関節の可動域を改善させるには?!

カテゴリー:未分類

 

 

 

今回は柔軟性について考えてみたいと思います。

 

 

一般的に柔軟性というと思いつくのは

ストレッチではないでしょうか。

 

 

時間をかけてしっかり筋肉を伸ばす、

その方法については否定はするつもりはありません。

 

 

あくまで話は柔軟性についてです。

しかし毎回ストレッチばかりしてはいられないのが

治療家であるとも思います。

 

 

最悪ストレッチは自分一人でもできる

内容となってしまうのも事実です。

 

 

ではそこで、ストレッチ以外での可動域の

改善方法はないのか?という話になります。

 

 

例えばよくあるのは股関節の柔軟性。

長座体前屈というものが想像できると思います。

 

 

これは姿勢の影響も大きいのですが

なかなか改善できず、腰痛の因子となるケースも

多くあります。

 

 

そんな方に毎日頑張ってストレッチをやって下さい、

といっても少し無理があることがあります。

そこで方法の一つにあるのが

 

 

「筋膜へのアプローチ」です。

 

 

特に長座体前屈のような股関節や

体幹の動きに関する筋膜はどこか?

 

 

ずばり「大腰筋」です。

 

 

この大腰筋は姿勢から萎縮や硬結が

生じることが多く、体幹や股関節の可動性に大きく

影響を与えることがあります。

 

 

反対にこの大腰筋を調整することが

できれば柔軟性に大きな変化が現れることもあります。

 

 

まずその大腰筋について、どの程度

知識がありますでしょうか。

 

 

少し自信がないという方は是非

解剖学の教科書を確認してみてください。

 

 

筋膜の調整をするためには「解剖学とつながりを理解」

する必要があります。

 

 

しっかりと触診できるようになると

治療の幅が広がります。

 

 

そして効果的なアプローチへとつなげて

頂きたいです。

 

 

是非一度お試し下さい。

 

 

大腰筋は特に筋膜のつながりを知る上では

重要な筋であることが分かります。

 

 

教科書片手に是非触診の練習を行ってみてください。

 

 

 

 

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