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2017/08/15(火)

長年の腰痛持ちがきっぱりと腰痛と縁を切ることができた理由

カテゴリー:腰痛

 

 

 

 

 

 

From志賀祐介

 

 

 

本日も疼痛治療に関するアイデアやヒントを

お伝えしたいと思います。

 

 

 

本日は長年の腰痛について考えていきます。

 

 

 

腰痛持ちの方はたくさんいると思いますが

その中で慢性化してしまう方というのも

非常に割合として多いです。

 

 

 

いわゆる腰痛のクセがついてしまい、

度々腰痛になってしまうという方です。

 

 

 

季節の変わり目や普段行わない動作の際、

または同じ作業を長時間行ったときなどに

出てしまう典型的な腰痛持ち。

 

 

 

痛いけれども何となく我慢できるから

耐えているという方も多いと思います。

 

 

 

しかし症状はよくならずに自分で何とか

対応。忙しいから湿布や市販の痛み止め

で対応するも変わらず・・。

 

 

 

それでも変わらないため止む無く病院へ。

 

 

 

しかし強い痛み止めを出されて一時的に

誤魔化すものの根本は改善せず、また

薬が切れたら症状の再発・・。

 

 

 

増悪緩解を繰り返して薬を変えるも

なかなか体には適さず迷う一方。

 

 

 

そして整体に行って腰をマッサージして

もらうが効果が続かず更に途方にくれる・・。

 

 

 

そんな方はあなたの周りに必ず一人は

いるはずです。

 

 

 

腰痛は痛いだけでなく放置しておくと

生活に支障が出てしまうというのが

問題の結論です。

 

 

 

その問題を解決するにはその場の

表面的な痛みをとるだけでは解決と

なりません。

 

 

 

ではどうするのか?

 

 

 

「根本の治療」を行わないといけません。

痛み止めや腰のマッサージは根本の

治療ではありません。

 

 

 

出た症状の場所に対しての対象療法です。

根本の原因は「他にあります」。

 

 

 

腰をマッサージして腰痛がよくならない

のは正に証拠となります。

 

 

 

本当に腰が原因でしたら、腰を治療する

必要が高くありますが、腰痛の80%は

実は「原因不明」と言われています。

 

 

 

つまり受診してもわからないのです。

それは腰の検査しかしないからです。

 

 

 

しかし事実として腰以外で腰痛の原因と

なりお医者さんが検査をしないものが

あります。

 

 

 

それは「筋肉・筋膜」です。

 

 

 

体の筋肉は全身が「筋膜」でつながって

おり、それにより腰につながっている筋肉、

筋膜が悪さをして腰痛を引き起こすことが

多々あります。

 

 

 

例えば先日診させていただいた方は

重度の腰痛でしたが原因は

「広背筋」でした。

 

 

 

水泳選手等が発達している脇にある

逆三角形の体をつくるあの筋肉です。

 

 

 

この筋肉を調整するだけで20年以上

前からの腰痛で腰が捻れなかったのが

痛みなく腰を捻れるようになりました。

 

 

 

今まで腰を揉んでもらう施術では

体験できなかった結果ということで

喜んでいらっしゃいました。

 

 

 

この原因が特定できれば施術の

結果も大きく変わるはずです。

 

 

 

私は腰と広背筋が筋膜でつながって

いるという知識を基に施術を行いました。

 

 

 

しっかりと全身の筋肉・筋膜の

知識を持って評価ができれば難しい

ことではありません。

 

 

 

そんな施術を試しに受けてみたい方は

他にいませんか?

 

 

 

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